「鎖と蝶々」
シラけた蝶々と戯れ朝がきたら
見るもの全てが綺麗に見えて
それがあまりに綺麗で切なくって
なんだかとても壊したくなった
これからはずっと二人だけの生活
有刺鉄線の花畑を作ろう
二人はいつも一緒さ
煙と灰とにまみれて夢をみれば
七色の壁が俺を待ってた